NISHIBE NORI
Sales of seaweed and seaweed for business use
COMPANY
経営理念
責任感を持ち、個々の創意工夫と仲間(全従業員)とのチームワークの強みを
最大限に高め、”魅力ある人”による ”魅力ある企業風土”をつくり、
代々途切れることなく、魅力あふれる商品・サービスを得意先様に提供する。
責任感を持ち、個々の創意工夫と仲間(全従業員)とのチームワークの強みを最大限に高め、”魅力ある人”による ”魅力ある企業風土”をつくり、代々途切れることなく、魅力あふれる商品・サービスを得意先様に提供する。
社是
代表挨拶
弊社は大正13年に、創業者の西出東介が大阪天満で創業以来、平成8年頃まで乾海苔問屋として営業して参りました。
しかし、時代の変遷とともに海苔を加工して販売する加工メーカーへ業態を変換し、今日までお得意先様のご要望に対し迅速に対応できるメーカーとして取り組んで参りました。
現在、弊社では1年間お客様へ安定供給できる海苔を生産漁期の期間中に確保し、昨今御得意先様から求められる安心・安全な商品、且つ安定供給を日々実践しております。そして会社は「人」でございます。
先ず、弊社では各部門の人を育て、同じベクトルに向かって同じ思いを共有し邁進しております。
「海苔」は大変奥深く、複雑な商品ですが、弊社の成熟した営業マンが複雑な『海苔』という食品を丁寧にご説明をし、納得を頂いた上で日本全国のお御得意先様に御取引を頂き、ご愛顧いただいております。
今後も、大阪から全国へ、安心・安全はもとより高品質な商品の安定供給にこだわった営業をし続け、お得意先様の、お役に立ちます様努めて参ります。
何卒末永くお引き立て頂けます様、切にお願い申し上げます。
株式会社 西部海苔店 代表取締役 西出 悟
会社概要
創業 | 大正13年 |
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設立 | 1948年7月2日 |
資本金 | 1200万 |
事業内容 | 業務用海苔(焼き海苔、味付け海苔)、海藻、青さ海苔、製造販売 焼きたて工房 海苔 和(なごみ)での通信販売。 |
代表者 | 西出 悟 |
従業員 | 36名 |
本社工場 | 大阪府大東市北条7丁目1-10 |
電話・FAX | TEL.072‐876‐1149 FAX.072‐876‐6340 |
メールアドレス | yakitate-oishii@nishibe-nori.net |
味付け海苔工場 | 関連工場 磯屋海苔(株) |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 天神橋支店、京都銀行 門真支店、池田泉州銀行 大東支店 |
主要仕入先 | 各県漁連、海苔原料商社、貿易商社 |
主要販売先 | 食品問屋、食品商社、外食産業 |
沿革
1924年|大正13年 | 大阪市北区菅原町(天満)にて、西出東介が総合食料品店として創業 |
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1933年|昭和8年 | 西出商店として海苔専門店を発足 |
1948年|昭和23年 | 戦後、株式会社西部商店として設立 |
1961年|昭和36年 | 乾海苔の乾燥及び焼工場を大東市(現本社)に設立 |
1991年|平成3年 | 社名を株式会社西部海苔店に変更 |
1994年|平成6年 | 製造と営業本部との業務連携、効率化の為、 社を大阪市北区天満から現住所(大東市北条)に移転する。 |
1995年|平成7年 | 製造ライン増設 |
1997年|平成9年 | 乾海苔問屋部門を廃止し、100%加工メーカーへ転換し、 近畿圏外営業を開始 製造ラインの増設 |
2006年|平成18年 | 異物検出機2台入れ替え。 |
2013年|平成25年 | 本社及び工場の耐震、改修工事完成 |
2020年|令和2年 3月 | 新型コロナウイルスが日本にも蔓延し始め、通常業務の6割程度の受注となる。 |
2020年|令和2年 9月 | 近畿大学と産学連携の契約をし、ヘルスケア事業部を立ち上げる。 |
2022年|令和4年 9月 | 私募債を発行する。 |
2023年|令和5年 | ヘルスケア事業部としての商品2品が完成。 |